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事例紹介

飲食手配例

飲食手配例

会議の内容や時間によって、飲食手配は異なります。
また、国、都市によって料理内容や習慣が異なりますし、ホテルによってメニューのラインナップが異なります。
ですので、希望される飲食内容がそのまま現場に反映されるとは限りません。

オーダーする人数は、参加人数分が通常です。
時々、参加される講師の先生の分のみオーダーを希望される場合がありますが、ホテル側は会議の設定人数=椅子の数をカウントする場合が多々あります。
主催者側の希望とホテル側の規則が異なることが多々ありますので、その食い違いも留意点です。

下記、飲食手配の例を挙げてみます。

会議前にセッティングする「リフレッシュメント」
 水(炭酸入りと炭酸なしの2種類)、コーヒーと紅茶、ソフトドリンク、果物、菓子、スナックなど
 軽食は各国、都市、ホテルによってラインアップが異なります。
 ホテルのバンケットメニューから選びます。
 会議室の後方に、リフレッシュメントテーブルをセッティングし、参加者が自由にお好きなものを取れるようにします。
 コーヒーと紅茶は、半日コース、終日コースをセッティングしているホテルもあります。

会議の途中でセッティングするコーヒーブレーク
 コーヒーまたは紅茶、ソフトドリンクなどをセッティング。

会議が朝食、昼食、夕食時と重なる場合、会議中に「食事」をセッティング。
 会議室での食事オーダーに、最低人数を設定している場合が多いです。
 10〜15名以下のオーダー数の場合は、会議室でのセッティングはできない場合もありますので、ご注意ください。
 これらの条件などは、ホテルによって異なります。
 
会議終了後の懇親会に「レセプション」をセッティング。
 一口サイズのおつまみ的な軽食とアルコールを含む飲み物をセッティング。
 レセプションも15〜20名以上などの最低人数を設定していますので、ご注意ください。
 ホテルによっても規則や内容が異なりますので、ご相談ください。

 
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