会議室のレイアウトの種類はいろいろ。レイアウトの呼び方は、日本と海外は少々異なります。
添付のレイアウト例から、ご希望のレイアウトをお選び下さい。
レイアウトによって、必要な広さが変わってきます。予約をする前にどのようなレイアウトで会議を行うのか事前に決めておくことが大切です。
また、机の配置だけでなく、プロジェクターやスクリーンなどの機材を入れる場合は、機材のスペースを考慮した広さの会議室を確保する必要があります。
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会議室のレイアウト
2019.5.13
クラスルーム・スタイル
![classroom.png classroom.png](/uploaded/room/000001/000005-0eca01458d23e2fa7bb6847822386d91.png)
クラスルーム・スタイル
日本ではスクール形式と呼ばれ、最も一般的な会議室のスタイルです。勉強会や講演会、セミナーなど、一人が複数の人に対して講演を行う時に用います。ただし、参加者全員で意見交換やディスカッションを行う場面には適しません。
シアター・スタイル
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シアター・スタイル
椅子だけを並べるので、机を使用しない分、省スペースとなります。授賞式や演奏会など筆記を伴わない会合に適します。
Hollow Square
![hollow_squares.png hollow_squares.png](/uploaded/room/000001/000005-8df69b274e8b1b1ae758140b71f996a8.png)
Hollow Square
ロの字型と呼ばれる形式。参加者全員が顔を見合わせつつ、適度な距離感で意見交換を行うことができるので、国際会議や医学会ではこの形式が多く見られます。デッドスペースが多くなるので、広いスペースが求められます。
U-Shape
![u-shap.png u-shap.png](/uploaded/room/000001/000005-95b75618db77ae2495220e3e917aa82a.png)
U-Shape
コの字型。プレゼン発表や業務報告の会議に多く使われます。プロジェクターやスクリーンを用いた会議が多いです。この形式も机や機材の設置にスペースを多く取るので広いスペースが必要となります。
Meeting Squares
![meeting_square.png meeting_square.png](/uploaded/room/000001/000005-9d1307dd31c46a9ed75c16c11da8fab2.png)
Meeting Squares
アイランド形式や島型形式とも呼ばれます。グループ毎の発表や討論会に使われます。