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事例紹介

アルコールについての注意点

アメリカでは、公共の場所ではアルコールの容器を露出して持ち歩くことは、刑罰の対象となります。花見など公共の公園で飲酒するのが当然である日本人ですが、アメリカでは公園などの公共施設での野外バーベキューでは飲酒は禁止されています。映画でみかけるバーベキューシーンは個人宅。ウィスキーのボトルを持って道を歩いているだけで罰金、運悪く警官に尋問された場合は、留置所に連行される場合もあるので、ご注意。路上生活者たちを見てもわかります。みんな酒瓶に紙袋を被せていますよ。また、車内に封を切った酒瓶があっただけでも、警官に見つかったら、その場で酒気帯び運転として逮捕となります。
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