事例紹介

外資系企業でパートナー企業様のインセンテイブツアー。
日時と人数とスタイルと予算の情報を頂きます。
車両の利用の有無、宿泊場所から徒歩圏内などの情報も頂きます。
情報を元に２０件程度の調査を開始します。調査以前にGoogleなどで位置、外観、内装（個室利用が多い為）などをチェックします。
その時点では料理のカテゴリーは決めません。
まず、個室に空きがあるか？人数にある広さなのか？
着席スタイルでも問題ないのか？　立食でも問題ないのか？
などなど詳細な事項をレストラン側に問い合わせします。

条件に見合うレストランから回答を貰います。
条件に見合った場合は契約書を取り寄せます。
契約書の内容をクライアント様にお伝えしてお店の選定をして頂きます。
選定が決定したら条件にある前支払いなどを弊社が契約者としてサインして契約書を送り返します。

契約後がさらに大変なのです。
人数の変更、料理の選定、席のレイアウト、飲み物は？など細かい内容をクライアント様と詰めて行きます。
相手（レストラン）が外国人であり、担当者は週末は休みですしバケーションを取ったら、テークオーバー（引き継ぎ）はしないしでスムーズに連絡が取り合えないのが実情です。